大切な人と一緒に撮る前撮りフォト
2017年12月に滋賀県大津市にある「NIHO」で結婚式を挙げられたおふたり。同年3月にお隣の県、京都で前撮り写真を撮影されました*撮影は京都のロケーション前撮り、スタジオフォトをしているstudio zero。 撮影にはおふたりのご家族も参加され、とても楽しい時間となりました。ではさっそくご紹介していきますね♡
結婚報告でも使える婚姻届けショット
入籍当日はご新郎さまがお仕事のため、婚姻届けを持ったお決まりのショットが撮れなかったおふたり。ご新郎さまからの提案で、前撮りで婚姻届けショットを撮ることができたそう*プロのお写真でより記念に残るものになりました。
満開の梅と一緒に
曇り時々雨の天気予報を覆す、この日一番の日差しを受けて微笑む姿がとても素敵なご新婦さま。満開の梅をバックに、艶やかな打ち掛けがとてもよくお似合いです。
「桜はすぐに散っちゃうけど、梅は長いこと咲く。だから縁起が良いのよ」 何事も物は考えようではあるけれど、私にはお義母さまから聞いたその言葉がとても嬉しくて温かかったなぁ☺️✨
出典:
まるでドラマの1シーンのようなロマンティックショット
八坂の塔をバックにおでこコツンショットもロマンティック♡
渾身のジャンプショット
アスリートのご新郎さまは余裕のジャンプ!当日は面白い撮影スタッフさまたちのおかげで「撮影日に戻りたい!」と思うほどに楽しかったのだそう*
真似したい!ユニークな熨斗ショット
やってみたかったという熨斗フォト は、A4サイズの熨斗に"寿"を手書きして作られたもの。カメラマンさまとアシスタントさまが風が吹く中で試行錯誤して撮影してくれた力作です*
後ろ手に持つのは・・・
プロポーズショットはご新郎さまの背中ごしに*実際のプロポーズで贈られたという指輪を使ってのショットも、良い思い出になりますね!
両家の距離を近づけた最高の1枚
両家のご両親と新婦の妹さまも一緒に、京都らしい朱色の柵の前で腕組みショット!既に仲が良さそうなご両家ですが、この写真をきっかけにぐんと距離が縮まったと感じられたのだそう*
結納や食事会はどうしても緊張があったようで…こんな風にくだけた感じの写真を一緒に撮れてよかった☺️
出典:
ふたつの家族が1つになって
最後はご新婦さま手作りのフォトプロップスを持って!プロップスの表記を「新婦父」「新郎父」としなかったのは、「あたらしい家族」になることを、意識してのこと。家族が大好きだというおふたりの人柄を感じられるお写真になっています。 こちらでご紹介できなかった前撮りのお写真は卒花嫁「hrpooh_wedding」さまのInstagramから見ることができます。手作りアイテムや会場前撮りの記事と併せて是非ご覧くださいね。