建物まるごと貸切ウェディング
2017年10月、貸切ウェディングが叶う「TRUNK BY SHOTO GALLERY(トランクバイショウトウギャラリー)」で結婚式を挙げられたおふたり。挙式後にはオープニングパーティーに続き披露宴が行われました。
ホワイト×ネイビーで会場コーディネート
ブーケとお揃いの装花がゲストにも好評
会場全体はネイビーとホワイトで統一されました。装花はブーケお揃いで統一感を出し、老若男女問わず好評だったのだそう♡
お子さまには小さなぬいぐるみを
お子さまのお席には、ディズニーとタカラトミーがコラボしたぬいぐるみ「ちょっこりさん」を置いておかれたところ、お子さま方は移動の際にも手に持たれたままなほどお気に召された様子だったのだとか。
プロフィールブックは歓談のきっかけに
プロフィールブックと星型の席札は手作りされたそうです。こちらのプロフィールブックはゲストとの歓談のきっかけになったり、ゲストがおふたりのご入場前に真剣に読まれて感想をおっしゃったりと活躍されたのだそう。
引き出物バッグもオリジナル
引き出物袋はクラフト紙袋にオリジナルロゴの消しゴムスタンプと会場のスタンプを押して手作りされたのだそうです。いろいろなタイプのバッグを検討され、「もらって困ることがないように」と紙袋にされたとのこと。
テーマはロードバイクと星
フェアリーライトいっぱい&自転車部品でボードを
おふたりがお好きなものは「ロードバイク(自転車)と星」この大好きな2つを組み合わせたのがこちらの高砂です。フェアリーライト&シャンデリアで星を表現し、天井近くのボードには自転車の部品を使ってあります。
DIYでチェーンをつかって
こちらのボードは自転車のチェーンをつかって「welcome」の文字にされたもの。星型のライトとともに飾られました。高砂全体は「星降る夜、自転車で登った先にある秘密基地」をイメージされたのだそう。
星空から降りてきたかのような入場シーン
入場は大階段から行われました。左右の階段からそれぞれ降りてこられるおふたりは、踊り場でご新郎さまがご新婦さまの手をとりエスコートしながら降りられます。踊り場にはテーマの星をたくさん散りばめ、大きな月のモチーフを飾ったことで「星空から降りてきたかのよう」なシーンになったのだとか。
ゲストの心をつかんだ司会者さま
高砂についたおふたり。ご新郎さまはウェルカムスピーチを行われました。司会を依頼されたのは樽井 蔵之介さまで、おふたりの共通の趣味であるロードバイクについては熱心に勉強されてから当日を迎えられたそうでゲストも一気に心をつかまれたご様子だったのだとか。
偶然見つけたぴったりのケーキトッパー
ケーキトッパーは偶然ネットで販売しているところを見つけられたのだそう。理想通りのケーキトッパーを乗せたウェディングケーキは生地にオレンジピールが入ってて「すごく美味しかった」とのこと。
時には立ちこぎで時には足をゆるめて
お色直しではネイビーのドレスにお召し替えされたご新婦さま。ご新郎さまはチェックのシャツでリンクコーデされました。お色直し入場では司会の樽井さまよりおふたりのウェディングのキーワードになる言葉「dancing road -for the next stage」をさりげなくちょうどよいタイミングで紹介されたのだそう。 「dancing」とはロードバイクの用語では「立ちこぎ」を意味し、おふたりはこれからの人生を「時にはdancingで、時には足をゆるめて”次のステージ”に進めていきたい」と思っていらっしゃるそうです。
タイトルである“dancing road -for the next stage-”に込められた意味 それを最高にかっこいいタイミングで言ってくれました😭 もうほんと、語彙が少なくて上手く伝えられないのが悔しいけど、私たちにとってこの言葉はとても大切で、profile Bookの挨拶文もここから生まれたくらい😌 BGMが流れ始めて扉が開くのを待っていると、蔵之介の声が聞こえてきて、言い終わった瞬間 扉が開くという✨✨ 曲のどこで扉が開くかは決まっていて、そこそこ長い文章をピッタリ合わせてくる司会力😳
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