華やかでアットホームなBIGDAY
恵比寿駅から徒歩3分のゲストハウス「ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館」。ガーデンも備えた英国風の一軒家で行われた卒花嫁「satokowedding」さまのウェディングはアットホーム感いっぱい、そして華やかさもいっぱいです。笑顔あふれる1日をどうぞご覧ください。
ウェルカムスペースは和のコーナーに
スマホアプリを利用して
ウェルカムボードは前撮りでお召しになった和装姿のおふたりのお写真を使われました。こちらはスマホのアプリを利用して英文や名前をいれたものをA3サイズで印刷されたのだそう。
日本酒のウェルカムドリンク
おふたりのご実家は「山形」と「新潟」にあり、ウェルカムドリンクには地元ご自慢の日本酒をご用意されたのだそう。ウェルカムドリンクコーナーは先ほどご紹介した和装前撮りのウェルカムボードの前に設置されて、「和」を感じるコーナーとしてぴったりの演出になりました。
笑顔いっぱいの挙式
アットホーム感いっぱいに
チャペルでの人前式では、フラワーガールが先導するはずが、ご新婦さまとお父さまが歩きだしてしまいおふたりは後ずさりされ会場が笑いで包まれたのだそう。
ラベンダーカラーでコーディネート
止めた時計の針に込められた思い
ソファスタイルの高砂にはご新婦さまのお好きなものを並べられたのだそう。ポーセラーツで作られた時計は「時間を気にせず楽しんでもらいたい」というご新婦さまの気持ちが込められ針をとめてあるのだとか。
キラキラ感いっぱいの装花
キラキラしたもの、ふわふわしたものがお好きなご新婦さま。淡いパープルとホワイトの装花のベースにもクラッシュゼリーが用いられ、キラキラ感いっぱいですね!
圧巻!30名のブライズメイド
おふたりのウェディングはブライズメイドが30人という華やかさ♡ご新婦さまはドレスと、リストブーケ、髪飾りをすべてご用意されたのだそう。ドレスは10人ずつ色を変えての3色にされたとのこと。
エスコート役指名に笑顔♡
中座は、結婚式を誰よりも楽しみにしていてくれたおじいさまとご一緒です。来年90歳になられるおじいさまは結婚式のために毎日歩くトレーニングをして備えられていたのだそう。サプライズでお名前が呼ばれると笑顔でご新婦さまの元に向かわれました。
再入場はお母さまと一緒に
再入場は、お召し替えされたドレスを「一番に見てもらうために」お母さまとのご入場を選ばれました。サプライズの入場方法にゲストはもちろんご家族も驚かれたのだそう。カラードレスは「TuNoah Wedding(チュノアウエディング)」でブライズメイドのカラーと統一感のあるラベンダーカラーのものをお選びになり大満足なのだそう♡
ソファ高砂でドレスの全体写真も◎
ソファ高砂はゲストと触れ合いやすい他にも、ドレスの全体も写真に残せるチャンスが多いところがオススメとのこと。ふわふわしたものが大好きなご新婦さまらしいふわふわのチュールスカートがキュートですね!
おじいさまがもっと元気になれた記念撮影
ご新婦さまの中座のエスコートをされたおじいさまを、ご新婦さまがお母さまと再入場された後に再び高砂へお呼びして、30人のブライズメイドとの記念撮影が行われました。ご新婦さまのご友人のみなさまに囲まれ、おじいさまは後でご親族さまに「寿命が延びまくった」とおっしゃっていたのだそう。ご友人からも「どこかの国の国王のようだね」と大人気だったのだとか♡
ケーキもカラーコーディネートにこだわって
ウェディングケーキはイミテーションで、1段目をハートにした3段のデザインです。生花とアラザン(銀色の粒上になっている砂糖菓子のトッピング材料)を散らすためにイミテーションにされたのだそう。ゲストにはデザートビュッフェをご用意され大好評だったそうですよ。