ゲストにもっと結婚式を楽しんでほしい!
2016年8月に結婚式を挙げられた「arichariiii」さまは、式に参列するゲストのことを考えおふたりらしい楽しいプロフィールブックを作られました。今まで結婚式や二次会に出席したときに、ご友人の結婚相手のことがよく分からないままのことも多かったというご新婦さま。「新郎新婦のことをもう少し詳しく知っていた方が、ゲストも気持ちが高まるのでは?」という思いから、苦手なパソコンを駆使して制作に取り組みました。 その素敵なプロフィールブックの中身をご紹介します。そして、おふたりが鬼の格好をしている理由とは・・?このあと明らかに!
オリジナルのプロフィールブック♡
おふたりのプロフィールブックには、ご友人がカメラマンとして撮影されたセルフウェディングフォトの写真がたくさん使われています♩ 表紙の画像もその1つ。シンプルで上品なイメージに仕上がっています。
おふたりのことが分かるプロフィールページ
表紙をめくってすぐ、2~3ページ目には挨拶ページが。4~5ページ目にはおふたりの簡単なプロフィールが記載されています。
おふたりの生い立ちと前撮りフォト*
6~7ページ目にはおふたりの生い立ちを書かれました。おふたりの小さい頃の写真は、見ているゲストも楽しめそうですね* ポロライド風の写真にしたことと、子どもらしい雰囲気にまとめたのがこだわりポイント。 8~9ページ目ではセルフウェディングフォトの写真を紹介しています。
おふたりの出逢いにちなんだ楽しいページ☆
10~11ページ目には鬼の格好をしたおふたりが!実は、節分の豆まきイベントが出逢いのきっかけたったというおふたり。だから鬼のコスプレをされていたのですね☆ 他には「体操のお兄さんお姉さん風」スタイルも交え、ゲストに楽しんでもらえるような写真を取り入れました。
ウェディングアイテム紹介とスペシャルサンクスページ
12~13ページは、ウェディングアイテムの紹介ページです。アイテムの紹介を入れることで、ゲストもまた違った視点で式を楽しむことができそうですね。ブライズメイドとグルームズマンについての説明も書かれています。 最後のページにはスペシャルサンクスとして、結婚式に協力してくれたご友人を紹介されました。
バーコードがこだわりの裏表紙
センターに可愛らしいイニシャルロゴを印刷したシンプルな裏表紙ですが、右下のバーコードにもご注目♩ よく見るとバコードの下には数字ではなく、おふたりの名前がぶら下がっているデザインになっています。細かいところもぬかりなく、最後までこだわったプロフィールブックとなりました。
制作はwordを使って*
プロフィールブックの制作には、Microsoft Wordで印刷会社ラクスルのテンプレートを使われました。先に印刷会社を決めテンプレートに沿って作成すれば、サイズ合わせの必要もなくスムーズになりますね。
みんなが楽しい結婚式♡
おふたりのことがよく分かると、祝福してくれるゲストの気持ちもより高まりますね♩ プロフィールブックの作成を迷われている方は、作ってみてはいかがでしょうか。 「arichariiii」さまの結婚式レポや、こだわりのウェディングアイテムに関する記事もぜひご覧ください。